バネの種類は大きく分けると『押しばね』『引きばね』『トーションばね』『板ばね』『線細工』の5種類あります。
森発條では、線径0.08mm〜15.0mmまでの自動機での製造が可能です。
板ばねは、手造り試作品から金型製作、量産まで社内一貫生産しています。
『押しばね』は、静止状態を保つことでばねの機能を発揮させるもので、実際の使用例としては、オーディオ機器の押しボタンや電池ばねなどがあります。



「電池ばね」 「円錐型・ツツミ型ばね」 「四角押しばね」
通電性の良い金めっきを施して電池 主に密着時の厚みを押える目的で使 限られたスペースの中で使われる
端子に使われる事があります。 用される形状です。 バネです。
『引きばね』は、使用する時にばねが伸び、元の静止状態に戻そうとする力を働かせるためのものです。
身近な例では、自転車のスプリングがあります。




「ロングフックばね」 「板形ねじ込みフック」 「絞り丸フック(別体)ばね」
ひっかける部材、用途に応じ様々な 相手物に合わせてフック形状を作る コイル部とフック部の複合引きばね
フック形状があります。 事が可能です。高い応力に耐えられ 回転部に使用する際に使われます。
るフックです。
捻りばねのことを『トーションばね』といい、静止状態から捻りを入れることによってばねの働きをさせるものです。使用例としては車のアクセルのばねなどがあげられます。




「ダブルトーションばね」 「ヒンジばね」 「異型線ばね」
コイル部に軸を通し、開閉機構部分 車のクラッチ部などに使用されて 通常の丸線ではない四角などの異型
に使用される事が多いばねです。 いるばねです。 材を使ったばねです。狭いスペース
で大きな力を出す事ができます。
『板ばね』は、ばね性のある板材をプレス加工して、様々な形状のものを作り熱処理を加えたものです。
実際の使用例としては、スイッチ関係の接点用ばねなどがあります。
森発條ではワイヤーカットによる試作品から金型製作での単発型・順送型による量産品まで社内で一貫生産しております。




「薄板ばね」 「皿ばね」 「複合部品」
電池端子や、ばね性を利用した ネジの緩み防止、ヒンジ部の カシメやスポット溶接等により
使われ方をします。 トルク出し等に使用されます。 様々な材質がアセンブリー(組立)
されたものです。
『線細工』とは、作動させる時に使用する作動棒で、ばね材によってできています。
このばね材は、反復して使っても復元作用があります。
使用例としては、連結棒として多くつかわれています。




「軸類」 「とめ輪」 「つぶし線」
切削品と違い金型を使用せずに 主にカメラの三角環等に使用 曲げ加工した後に特殊な技法で
製作可能です。滑り性をよくす されます。金型を使用しない つぶし加工します。また、つぶ
るため特殊な表面処理を施す事 製作方法で、低コスト、短納期 した線材を加工する場合もあり
もあります。 対応が可能です。 ます。
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